ご報告
先日、豊川で行われた隆上競技大会にてデビュー戦をしてきました!
種目は「100m」です!
大会に出ることも、隣のレーンに人がいることも、ピストルの音でスタートするのも、タイムが出るのも全てが初めて。
大会が近づくにつれ不安も大きくなりましたが、トレーングを続けてこれている過程や大会に向けての体の調整の順調さが自分の中での安心感でした!
また、豊橋で隆上のトレーナーをされている黒田れおさんに案内や、アップの時間配分など色々とサポートして頂き、スタートまで支えてもらいました!
職場の方も応援に駆けつけて頂き、手厚いサポートの下、大会を迎えました。
結果はいかに・・・
普段の練習では、タイム測定などは行った経験がないので、実際どれくらいで走れるかというのは未知の世界でした。
12秒くらいかな・・・?
と大体の予想はしていました。
実際の結果は、、、、、
11.84(+2.1)
目標の11秒台に乗せることができてよかったです。頑張ってきた成果が数字に出るのは嬉しいですね!
緊張の中で走ったレースにしては、いつもより早いタイムが出せたと思います。
アドバイスしてくださる専門家の方
終わったあとはTwitter で九鬼先生から速攻で貴重なアドバイスを頂きました。
投稿した動画から専門家としての目線からコメントしていただきました。
九鬼先生は、2023年3月に大阪でセミナーを開催され、その時に初めてお会いしました。
「スプリント」「速く走る」ということに興味を持ち始め勉強をし始め、深めていく中で久喜さんの存在を知りました。
一度の出会いで覚えていてくださり、気にかけてかなり有益なコメントをしてくださる九鬼先生の人柄がとても素晴らしく真似していきたいと思いました。
ピッチに課題があるということなので、2ヶ月トレーニングをして、6月の大会で11.50を切るようなタイムを出していきたいと思います。
九鬼先生とのTwitterのやり取りはこちら↓
なるほど!
— 九鬼靖太 (@kuki_seita) April 16, 2023
歩数は人によって異なります!
100mの記録は、およそ最大疾走速度(40-60mくらいで出現)で決定します。
11.5秒だと、10m/秒くらいの速度があればおよそ達成できるかと思います。
速度はピッチとストライドの積で
いま、100mの平均ストライドが2.0m程度ということですが、
つづく
これをしたから練習以上のタイムが出た!
最後に、僕が最初の大会で練習以上の成果を出すことができた理由は、
周りの人に支えられ、助けてもらうこと
ができたからです。。。
- レースまでの案内、アテンドをしてくださった黒田さん
- 休みの日に応援に来てくれる会社の方
- 会場、陸上の常識を教えてくださるライオンハートの皆さん
- 専門家としてアドバイスをくださる九鬼先生
- トレーニングをできる環境を整えてくださる会社
- 応援してくれる周りの方々
- レースに参加する教子の存在
など僕の周りには助けてくれる人がたくさんいたおかげで、渡邉弘貴は渡邉弘貴を超えることができました。
自分もトレーナーという職業をしております。豊川でパーソナルトレーニングをしております。
渡邉弘貴という存在がアスリートの限界を超える手助けをできれば幸いです。
自分が助けていただいたように、僕も誰かを助けプロセスを共に歩み、感動を分かち合えるような存在になっていきたいと思いました。
「上がれるところまで上がる」
Be more human.限界に挑戦
コメント